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国立歴史博物館のお土産

 台湾桃園国際空港の第2ターミナルの国立歴史博物館 直営ショップで買ったお土産です。
 国立歴史博物館(クオリー リースー ボーウークワン)は、南海学園(文化教育施設や植物園)の一角にあり、1955年に創設された中国宮殿風の博物館(収蔵品総数は約8万点)です。中国河南省立博物館の収蔵品や戦後に日本から返還された文物を中心に陶磁器・玉製品・青銅器などを展示しています。特に唐三彩が見ものです。博物館の規模としては、故宮博物院ほどではありませんが、中国美術ファンには一見の価値があります。
 
交趾陶 瑞獅 台湾の陶製品の中でも特に有名「交趾陶(こうしとう)」です。日本では「交趾焼き(こうしやき)」の名で知られています。交趾陶は低温で焼く色彩釉薬の軟陶で、色彩が鮮やかで細工が細かいことが特徴です。台湾中部にある嘉義が最大の産地です。寺院や廟の装飾によく使われています。
 
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マグカップ 青磁のマグカップ。故宮博物院で青磁に魅せられました・・・。台北近郊の焼き物産地である鶯歌まで行きましが良いものが無く、諦めていたところ帰国間際の空港で気に入ったのがあり、しかも手頃な値段だったので買いました。置き皿と蓋月のセットです。
 
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キーホルダー キーホルダー、とても気に入ったデザインだったので4個お土産にまとめ買いしました。
 
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