- シェンゲン条約加盟国。観光目的で90日以内の滞在ならビザ不要。
シェンゲン条約について:
日本人は、条約加盟国内であれば90日間の滞在がビザなしで可能。
条約加盟国:フランス・ドイツ・ベルギー・リュクセンブルグ・オランダ・スペイン・ポルトガル・オーストリア・イタリア・ギリシャ・デンマーク・フィンランド・スエーデン・ノルウエー・アイスランド
最初の加盟国に入国した日から6ヶ月の間に最大90日の滞在しか認められない。
加盟国A国、B国、C国それぞれ30日間滞在すると、最初のA国入国6ヶ月が経過しないと次の加盟国D国へは、ビザなしでの入国は出来ない。途中でシェンゲン条約非加盟国(例:イギリス)へ入国したとしても同じ。
フランスのビザの種類:
学生ビザ:学生ビザ・テスト生用、18才未満の学生ビザ
研究者ビザ、短期研究者ビザ、研修生ビザ
博士課程の学生の同行家族ビザ
就労ビザ
ビジタ−ビザ
タヒチ ・ニューカレドニアのビザ、モナコのビザ、トーゴのビザ
観光ビザ
フランスに居住し商工業活動を行う為のビザ
ワーキングホリデー ・ビザ
ワーキングホリデー ・ビザ:
認可条件:
(1)申請時において満18才以上30才以下
(2)フランスに休暇としての渡航予定者であり、なおかつ仕事に就く意志のある者。
(3)行きの航空券の所持者で、一年間有効のオープンチケット、もしくは帰りの航空券を買えるだけのお金の証明書を持っている者。
(4)所持金が2,500ユーロ以上である証明書(トラベラーズチェック購入証明書または銀行残高証明書)
(5)健康である者。
(6)以前にフランスへワーキングホリデービザを取得していない者。
(7)子供同伴でないこと。
ワーキングホリデービザの有効期限は、フランス領土内に入国する日から1年。入国日は、ビザ申請時に明確であること。ビザは、ヨーロッパ内に存在するフランスの各県においてのみ有効。
ワーキングホリデービザを所持する者は、滞在中にその滞在期間の延長や身分の変更は受けられない。
備考:
- 本ページの情報は、2005年11月現在のものです。最新の情報は、フランス大使館のWebサイトをご覧ください。
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