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パスポート・ウォレット

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台湾旅行に行くので、旅行用品を揃えようと思い、ネットショッピングで数点の買い物をしました。今回購入した「パスポート・ウォレット」は、そんななかの一つです。12年前に作成した貴重品入れに飽きてきたので今度はちゃんとした貴重品袋を買おうかなと考えました。愛読書「地球の歩き方」のオリジナルブランド「地歩工房(ちあるこうぼう)」の製品がターゲットです。きっと世界を駆け回るスタッフの知恵が作り込まれているはずです。貴重品入れを探していたのですが、買ったのは「パスポート・ウォレット」です。パスポートの入る財布です。なるほど、人前で貴重品袋を出してパスポートを取り出すと「ここに大金があるよ〜」と宣伝するようなものです。なので「パスポートの入る財布にしちゃえ!」という発想は流石に地球の歩き方です。「パスポートと財布が一緒に盗まれる」って話は脇においておきます。
 
パスポート・ウォレット
 
使ってみて判ったこと:
  1. サイズがデカイ(開いた状態で横幅29cm)。パスポートが入る財布(札入れ)だから、この大きさは仕方ありません。パスポートの長辺が12.5cm、折りたたみ式の財布なので「パスポートの倍の長さ(25cm)+折り畳み部分+縫いしろ」で29cm 納得できる数値ではあります・・・。zentech の提案「パスポートの入る小銭入れ」なんてのはどうでしょうか。それなら、横幅14cmです。今度は「デカイ小銭入れ」と言われそうです。
  2. 日本製です。縫製もきれいですね。ファスナーは YKK なのできっと信頼性があり壊れ難いでしょう。
  3. 札入れの部分が三段あり一つはファスナー付き。日本円、米ドル、現地通貨などのように分けて入れることが出来るようです。ホント、貴重品入れのような財布ですね。持ちがね全て入れるのは、リスクが多いですし財布がかさばって無理があるのですが、途上国のように現地通貨と小額の米ドルを持ち歩くのに適した財布です。また、磁気テープの付いていないタイプの航空券(昔のタイプ)なら入れることが出来ます。最近流行の磁気テープ付き航空券は「折り曲げ厳禁」なので、この財布に入れることは出来ません。
  4. 小銭入れはファスナー付きでメッシュになっているので入っているお金が見えます。便利なのかもしれません(私は中身が見える事に抵抗を感じます)。小銭入れの後ろは、横だしポケットになっています。
  5. カード入れは3段で最前面がメッシュになっているので、1枚だけはどのカードか財布を開けるだけで判ります。カードを固定するための面ファスナー(ベルクロテープ、一般的には「マジックテープ(株式会社クラレの商標)」として知られているもの)が付いています。小銭入れの部分と同様に、横だしポケットが付いています。
  6. 財布の左端にはフック(留め金)があり、スリ防止のチェーンをつけたり、ヒモで首からぶら下げたり出来ます。チェーン(長さ52cmで両側にフックあり)とヒモ(長さ132cmで首にかけても痛くならない平紐・黒)が付属しています。
  7. 財布の表面にパスポート用のポケットがあります。サイズがキチキチでちょっと入れにくい気がします。使っているうちに馴染んでくるのかもしれません。ポケットの蓋は、鳩目?のボタンで留める形式です。
 
この商品は、楽天市場の「地球の歩き方style」で購入しました。→ パスポートウォレット
 
 
製品の特徴と仕様(地球の歩き方 Webサイトを引用)
[製品名]
[特徴]
[仕様]
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パッケージ
パッケージ
財布を開いた状態
財布を開いた状態
カードポケット
カードポケット
パスポート・ポケット
パスポート・ポケット
 

 
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