バルパライソの海港都市の歴史的街並み(英語:Historic Quarter of the Seaport City of Valparaíso)は、チリ共和国中部のバルパライソ州バルパライソ県バルパライソ市の旧市街で、2003年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
太平洋に面した港湾都市バルパライソは、19世紀にマゼラン海峡を通って大西洋へ向かう航路の重要な中継地として栄えました。1914年のパナマ運河開通後、その重要性は衰えました。しかし、このことが19世紀後半から20世紀初頭にかけての建築と技術遺産の保存に役立ちました。街のレイアウトは、海と背景の丘陵地帯という地理的条件によって形作られています。斜面へは、歴史的なケーブルカーが数多く運行されています。
バルパライソの海港都市の歴史的街並み イメージ
バルパライソの海港都市の歴史的街並み地図(Map of Historic Quarter of the Seaport City of Valparaíso, Chile)