ナウムブルク大聖堂(英語:Naumburg Cathedral、ドイツ語:Naumburger Dom St. Peter und St. Paul)は、ドイツ東部、ザクセン=アンハルト州にあるブルゲンラント郡ナウムブルクにあり、かつてナウムブルク=ツァイツ司教区の大聖堂です。教会建築の大部分は 13世紀に遡り、ドイツ後期ロマネスク様式の著名なランドマークであり、2018年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されました。ナウムブルクの巨匠の作品である、12人の寄進者の有名な肖像像(Stifterfiguren)とレットナー像を備えた西側聖歌隊席は、初期ゴシック様式の最も重要な建造物の一つです。
この教会は、1028年にツァイツから司教座が移転した際に、古い教区教会の隣に建てられました。したがって、ナウムブルク=ツァイツ教区の原型となった大聖堂です。宗教改革により、ナウムブルクとその大聖堂はプロテスタントになりました。ナウムブルク大聖堂は今日までプロテスタントの教区教会として存続しています。
ナウムブルク大聖堂は、ザクセン=アンハルト州の観光ルート「ロマネスク街道」の一部です。1999年以来、「ナウムブルク大聖堂とザーレ川とウンシュトルート川の景観:中世盛期の重要な領地」 として指定されています。