古都トレド(Historic City of Toledo)は、スペイン中部のカスティーリャ=ラ・マンチャ州トレド県トレドにある世界遺産(文化遺産、1986年登録)です。トレドはローマ人によって建設され、西ゴート王国の首都として機能し、イスラム教支配下(後ウマイヤ朝)のスペインとレコンキスタにおいて重要な役割を果たし、スペイン黄金時代には短期間ながらスペインの首都でもありました。この都市はキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の影響が融合したムデハル建築が残されています。トレド大聖堂やアルカサルなど旧市街全域が世界遺産となっています。