高山植物：ハクサンイチゲ - 旅行のとも、ZenTech

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ハクサンイチゲ

高山植物の代表種
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名：Anemone narcissiflora、和名：ハクサンイチゲ（白山一花、白山一華）
中部地方以北から東北地方の亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育し、雪渓が解けた跡によく群生が見られます。
花期は6～8月。白色の花弁に見えるのは萼片（5～7個）で、花弁はありません。
近接種として、エゾノハクサンイチゲ（蝦夷の白山一花）やシコクイチゲ（四国一花）などがあります。
撮影日：2007年8月1日

立山の高山植物
イワツメクサ、タカネツメクサ、チングルマ、ハクサンイチゲ、ウサギギク、ミヤマキンバイ、イワギキョウ、クルマユリ、コイワカガミ、タカネヤハズハハコ、ヨツバシオガマ

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