旅行のとも、ZenTech > 旅行写真 > アンコールワット

アンコールワット寺院 写真

旅行のとも、ZenTech
2003年、アンコールワット遺跡への旅行で訪れたアンコールワット寺院の写真です。

 アンコールワット寺院は、12世紀前半にスールヤヴァルマン二世によって創建されたヒンドゥー教の寺院です。四方を環濠に囲まれ、南北約1300m・東西約1500mの敷地があります。
 道路沿いの環濠に掛かる橋を渡ると入り口である西塔門(美しいテバター:女神のギャラリーあり)に着きます。ここから5本のトウモロコシが建つように見える中央祠堂が見えます。更に参道を進むと、さまざまなレリーフがあることで知られる「第一回廊」です。「乳海攪拌(にゅうかいかくはん)」「ラーマーヤナ」「天国と地獄」などが見どころです。
 十字回廊(沐浴池の跡)を抜け第二回廊をさらっと見ます。
 第二回廊に囲まれている場所が、アンコールワットの中心地:中央祠堂です。世界の中心とされる須弥山(メール山)を象徴する場所で、5基の尖塔があります。美しいテバターが数多く残っています。中央祠堂へは、非常に急な階段を登ることになるます。怖いです。スコールが降って間は、滑って危険なため上り下りできません。南側の階段に手すりが付いています。

アンコールワット寺院の地図

アンコールワット寺院の地図
アンコール・ワット / Angkor Wat
アンコール・ワット 環壕
環壕より
アンコール・ワット 聖池
聖池から
参道
参道から中央祠堂
アンコール・ワット
アンコール・ワット 階段
中央祠堂への階段
連子窓
連子窓
経蔵
経蔵
中央祠堂 尖塔
中央祠堂の尖塔
日の出
アンコール・ワット 夜明け前
夜明け前 環濠から
アンコール・ワット 夜明け前
夜明け前 参道から
日の出
日の出 間近
日の出 直前
日の出 直前
カンボジア 写真 アンコール・ワット 日の出
日の出1
アンコール・ワット 日の出
日の出2

これぞ、アンコールワット
南無大師遍照金剛 合掌
アンコール・ワット 日の出
日の出3
デバター / Devatas 女神の浮き彫り
カンボジア 写真 アンコール遺跡 デバター
デバター
西塔門内陣側壁 デバター
西塔門内陣側壁
アンコール遺跡 デバター
歯を見せて笑うデバター
アンコール遺跡 デバター
デバター
第二回廊内陣側壁 デバター
第二回廊内陣側壁

アンコール遺跡 デバター
デバター

みんな、オッパイ触りすぎ
カンボジア 写真 アンコール遺跡 デバター
デバター
レリーフ
第一回廊 東面 乳海攪拌(にゅうかい かくはん)
 乳海攪拌(にゅうかい かくはん)は、ヒンドゥー教の天地創造神話です。レリーフの構図は、ヴィシュヌ神の化身であるクルーマ(大亀)の背に乗せた大マンダラ山を大蛇(ヴァースチ)の胴体を綱として神々(右側)と阿修羅(左側)が引き合う様子が描かれています。
 綱引きで海中を1000年もの間攪拌を続けた結果、海が乳海となりアプサラやラクシュミー神(ヴィシュヌ神の妻)が産まれ、最後には不老不死の薬:アムリタが出来たと伝えられています。
阿修羅軍
阿修羅軍
阿修羅
阿修羅
大亀 ヴィシュヌ神
大亀とヴィシュヌ神
神々の軍
神々の軍
阿修羅とヴィシュヌ神
阿修羅とヴィシュヌ神
第一回廊 西面 「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」
マハーバーラタの戦闘風景
マハーバーラタ
マハーバーラタの戦闘風景
マハーバーラタ・象の戦
第一回廊 南面 「スールヤヴァルマン二世の行軍」と「天国と地獄」
従者の行列
従者の行列
兵士の行列
兵士の行列
天国と地獄
天国と地獄
針千本
針千本
第一回廊 北面 「クリシュナとバーナ(阿修羅)の戦い」
ガルーダ
ガルーダ
戦車
戦車
戦い
戦い
白兵戦
白兵戦
 
 
ページ先頭 (アンコールワット寺院 写真) へ戻る。
旅行のとも、ZenTech トップページへ移動する。  Copyright © 1997-2021 ZenTech. All Rights Reserved.