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南アフリカ共和国地図
南アフリカ共和国 世界遺産地図
南アフリカ世界遺産地図(South African World Heritage map)

地図サイズ:720ピクセル X 280ピクセル
南アフリカの世界遺産(全8箇所)、リンク先にはそれぞれの世界遺産の地図と説明があります。
- 文化遺産(4箇所)
- スタークフォンテン、スワートクランズ、クロムドライ及び周辺地域の人類化石遺跡群:1999年、2005年拡大、「人類のゆりかご」や「人類発祥の地」と呼ばれる地域で、初期人類であるアウストラロピテクス・アフリカヌス(アフリカヌス猿人)や、パラントロプス・ロブストゥス(ロブストゥス猿人)など多数の人類化石が発見されている遺跡群です。
- ロベン島:1999年、「監獄島」とも呼ばれハンセン病患者の隔離やネルソン・マンデラやウォルター・シスール、ロバート・ソブクウェ等が政治犯として収監された強制収容所があった島です。
- マプングブエの文化的景観:2003年、1050年から1270年に繁栄したと考えられている都市遺跡です。現在はマプングブエ国立公園の一部として保護されています。
- リフタスフェルトの文化的・植物的景観:2007年、この地域に居住するナマ人はかつて南西アフリカ全域を支配していたコイコイ人の流れを汲む部族であり、リフタスフェルトはコイコイ人の伝統的な生活様式が他のどこよりも広範囲に残存する最後の地域です。
- 自然遺産(3箇所)
- イシマンガリソ湿地公園:1999年、クワズール・ナタール州の東海岸にある南アフリカ共和国で3番目に大きな自然保護区で、原生的な生態系が守られている地域です。
- ケープ植物区系地方の保護地区群:2004年、西ケープ州(ケープ西岸のクランウィリアム (Clanwilliam) から南東岸のポート・エリザベス (Port Elizabeth)のエリア)に帯状に分布する自然の灌木植生地域です。地中海性気候の、冬に雨の多い海岸から山岳にかけての地域である。
- フレデフォート・ドーム:2005年、ヨハネスブルグの南西120kmに位置し、現存する世界最大の隕石衝突跡(クレーター)です。クレーターの直径は約190kmで、中央のドーム(直径約50km)とドームを取り囲む外輪山(リング)から構成されています。
- 複合遺産(1箇所)
- ウクハランバ / ドラケンスバーグの公園:2000年、ドラケンスバーグ山脈は、ラムサール条約登録対象となっている湿地などの自然環境とサン人の残した洞窟壁画が多く残る地域です。
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