北海道：遠軽町 - 旅行のとも、ZenTech

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遠軽町

　遠軽町（えんがるちょう）は、北海道のオホーツク総合振興局（道北/道東地方）にある町（紋別郡）です。面積は 1,332.5平方キロメートル、北海道内では北見市と足寄町および釧路市に次いで 4番目に面積の大きな自治体です。人口は 19,470人（2020年7月31日推計）、北海道では 34番目に人口の多い街です。
　遠軽町の観光名所としては、太陽の丘えんがる公園、瞰望岩（がんぼういわ、アイヌ語：インカルシ、国の名勝「ピ?カノカ」の構成要素の一つ）、えんがるロックバレースキー場、瀬戸瀬温泉、遠軽町郷土館、日本キリスト教会遠軽教会堂（1931年に再建された木造教会、建築家田上義也が設計し1927年に完成した日本キリスト教会札幌北一条教会旧会堂を模した建物）、道の駅遠軽森のオホーツク、ちゃちゃワールド（木製のおもちゃをテーマとする観光施設）、生田原温泉「ホテルノースキング」、ノルディックファーム、オホーツク文学館（JR北海道生田原駅駅舎）、オホーツク文学碑公園、森林公園いこいの森（北海道遺産指定の武利意森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」を動態保存）、丸瀬布温泉、丸瀬布昆虫生態館、平和山公園、鹿鳴の滝、十三の滝、山彦の滝、白滝、道の駅まるせっぷ、白滝温泉、道の駅しらたき、白滝ジオパーク、白滝遺跡群（後期旧石器時代から縄文時代にかけての大規模な黒曜石産地、国の史跡）、遠軽町埋蔵文化財センター（北海道白滝遺跡群出土品（国の重要文化財）を収蔵）、幌加川遺跡出土の石器群（北海道指定有形文化財）、北海道家庭学校礼拝堂（北海道家庭学校開校5周年の1919年に完成した木造教会建築、北海道指定有形文化財）、武利岳（標高 1,876m）、支湧別岳（標高 1,688m）、平山（標高 1,771m）、チトカニウシ山（標高 1,446m）、北見富士（標高 1,306m）、六郷山（416m）などがあります。遠軽町の周辺は、紋別市、北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡滝上町、湧別町、上川郡上川町が位置しています。

遠軽町地図（Map of Engaru Town, Okhotsk Subprefecture, Hokkaido Prefecture, Japan）

地図サイズ：640ピクセル X 480ピクセル

遠軽町白地図（Outline Map of Engaru Town, Okhotsk Subprefecture, Hokkaido Prefecture, Japan）

地図サイズ：640ピクセル X 480ピクセル

オホーツク総合振興局における遠軽町の位置が判る地図

地図サイズ：480ピクセル X 360ピクセル

北海道における遠軽町の位置が判る地図

地図サイズ：520ピクセル X 480ピクセル

北海道遠軽町詳細地図（Google Map）

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