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通遼 地図


 通遼市(つうりょう し、トンリャオ シー、中国語簡体字:通辽市(ピンイン:Tōngliáo Shì)、モンゴル語ローマ字:Tüŋliyou qota、英語:Tongliao, Inner Mongolia Autonomous Region、行政区画番号:150500)は、中華人民共和国・東北地方(内陸部)の内モンゴル自治区東部に位置する地級市です。通遼市の下位行政区画は、1市轄区・1県級市・1県・5旗で構成されています。市轄区はホルチン区(科爾沁区)、県級市はホーリンゴル市(霍林郭勒市)、県は開魯県、旗はホルチン左翼中旗(科爾沁左翼中旗)・ホルチン左翼後旗(科爾沁左翼後旗)・フレー旗(庫倫旗)・ナイマン旗(奈曼旗)・ジャルート旗(扎魯特旗)があります。面積は 59,535平方キロメートル(22,987平方マイル)で、海抜 179メートル(587フィート)、最高地点は 1,444.2メートル(4,738フィート)、北緯 43度39分14秒 東経 122度14分35秒です。2020年の国勢調査時点での人口は 2,873,168人(2010年は 3,139,153人)です。しかし、ホルチン区を含む通遼市の市街地人口は 921,808人(2020年国勢調査)です。、内モンゴル自治区にある9地級市と3盟では赤峰フフホトに次いで 3番目に総人口の多い行政区画です。通遼市は、かつてのジレム盟(Jirem League)の行政中心地です。
 通遼市中心部(ホルチン区)の旧モンゴル語名は「Bayitalai (バイタライ)」(中国語:白音泰赉/巴林太来、ピンイン:Báiyīntàilài、直訳:建物がある)であり、地級市の旧称は「ジレム」です。この地域で話されているモンゴル語の​​方言はホルチンモンゴル語です。
 
通遼市 イメージ(西遼河に架かる哲里木大橋(Zhelimu Bridge))
通遼市
 
 通遼市の観光名所としては、庫倫三大寺(興源寺、象教寺、福縁寺)、僧格林沁王府、蕭氏家族墓、吐爾基山墓、開魯県仏塔、奈曼土城子城址、霊安州遺址、豫州城遺址および墓地、韓州城遺址、南宝力皋吐古墓地、奈林稿遼墓群、奈曼蒙古王府、寿因寺大殿、莫力廟沙漠水庫、珠日河牧場、大青溝国家級自然保護区、奈曼王府などがあります。
 
内モンゴル自治区における通遼の場所が判る地図
内モンゴル自治区 通遼地図
地図サイズ:500ピクセル X 400ピクセル
 
内モンゴル自治区通遼市地図
内モンゴル自治区通遼市地図
地図サイズ:500ピクセル X 400ピクセル
 
通遼詳細地図(Google Map)
 

 
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