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赤峰 地図


 赤峰市(せきほう し、チーフォン シー、中国語簡体字/繁体字:赤峰市、ピンイン(拼音):Chìfēng Shì、 モンゴル文字 ᠤᠯᠠᠭᠠᠨᠬᠠᠳᠠ ᠬᠣᠲᠠ、 モンゴル語キリル文字:Улаанхад хот、モンゴル語ローマ字:Ulaɣanqada qota、英語:Chifeng, Inner Mongolia Autonomous Region、行政区画番号:150400)は、モンゴル語で「Ulankhad(ウランハド、「赤い岩」という意味)」とも呼ばれ、中華人民共和国・東北地方(内陸部)の内モンゴル自治区南東部に位置する地級市です。北と西はシリンゴル盟、北東は通遼市、南東は遼寧省朝陽市、南は河北省承徳市と接しています。市域の総面積は 90,275平方キロメートル(34,855平方マイル)、市轄区面積 7,012平方キロメートル(2,707平方マイル)、市街地面積 6,125平方キロメートル(2,365平方マイル)です。海抜 586メートル(1,923フィート)、北緯 42度15分18秒 東経 118度52分57秒です。
 赤峰市の下位行政区画は、3市轄区・2県・7旗で構成されています。市轄区は紅山区・松山区(Songshan District)・元宝山区、県は林西県・寧城県、旗はアルホルチン旗(阿魯科爾沁旗)・バイリン左旗(巴林左旗)・バイリン右旗(巴林右旗)・ヘシグテン旗(克什克騰旗)・オンニュド旗(翁牛特旗)・カラチン旗(喀喇沁旗)・アオハン旗(敖漢旗)です。市政府所在地は松山区です。2020年の国勢調査時点で赤峰市の総人口は 4,035,967人(2010年時点では人口 4,341,245人)で、内モンゴル自治区にある9地級市と3盟では 最も総人口の多い行政区画です。市轄区人口 1,460,381人(2020年国勢調査)です。ただし、元宝山区はまだ都市圏を形成していないため、そのうち 1,175,391人が紅山区と松山区の 2つの市街地からなる都市圏(メトロエリア)に居住しています。しかし、松山区の大部分は依然として農村地帯であり、元宝山区は赤峰市の中心地から 27キロ離れた事実上の独立都市となっています。この市はかつてのジョーオダ・アイマク(昭烏達盟、Ju Ud League)の行政中心地です。
 
赤峰市 イメージ(赤峰清真北大寺(赤峰北グレートモスク、Chifeng North Great Mosque ))
赤峰市
 
 赤峰市の観光名所としては、克什克騰国家地質公園、克什克騰岩画群、烏蘭布統古戰場、壩上草原、大青溝、第四紀冰川遺跡、寧城県打虎石水庫、黒里河自然保護区、遼中京遺址、赤峰市博物館、阿魯科爾沁旗博物館、喀喇沁旗沁王府、喀喇沁親王府および家廟、美林谷滑雪場(スキー場)、馬鞍山森林公園、遼上京遺址、張應瑞家族墓地、韓匡嗣家族墓地、錦山龍泉寺、霊悦寺、宝善寺、真寂之寺石窟、紅山遺址群、夏家店遺址群、缸瓦窯遺址、興隆窪遺址、大甸子遺址、城子山遺址、福会寺、趙宝溝遺址、遼陵及奉陵邑(含懷陵および奉陵邑)、架子山遺址群、大井古銅礦遺址、應昌路故城遺址、宝山、罕蘇木墓群、黒城城址、查干浩特城址、白音長汗遺址、興隆溝遺址、魏家窩鋪遺址、富河溝門遺址、草帽山遺址、馬架子遺址、三座店石城遺址、二道井子遺址、太平荘遺址群、尹家店山城遺址、南山根遺址、饒州故城址、武安州遺址、寧昌路遺址、小黒石溝墓群、耶律祺家族墓、耶律琮墓、沙日宝特墓群、和碩端靜公主墓、梵宗寺、薈福寺、法輪寺、赤峰清真北大寺などがあります。
 
内モンゴル自治区における赤峰の場所が判る地図
内モンゴル自治区 赤峰地図
地図サイズ:500ピクセル X 400ピクセル
 
内モンゴル自治区赤峰市地図
内モンゴル自治区赤峰市地図
地図サイズ:500ピクセル X 400ピクセル
 
赤峰詳細地図(Google Map)
 

 
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