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ゴードーパリィン寺院地図


 ゴードーパリィン寺院(Gawdawpalin Temple)は、高さが55メートルあるバガンで二番目に高い寺院です。パガン王朝のナラパティシードゥー王(King Narapatisithu、実在の王としては第7代、1139年生~1210年、在位:1173年~1210年)の時代に建築が開始され、ティーローミンロー王(King Htilominlo = ナンダウンミャー王、実在の王としては第8代、1175年生~1235年、在位:1211年~1235年)の時代の1227年3月26日に完成しました。このゴードーパリィン寺院のレイアウトは、タビィニュ寺院(12世紀中頃(1150年?)建築)と同様の造りとなっており、2階建てであり、下部に3つのテラス、上部に4つのテラスがあります。本堂内は正方形の回廊状になっており、一辺の中央にそれぞれ一つずつ大きな黄金の仏像が安置されています。1975年7月にバガン地方を襲った地震で、他の多くの寺院と同じようにゴードーパリィン寺院も甚大な被害を受け、その後再建され現在の姿になっています。
 ゴードーパリィン寺院は、パゴダと異なり、中空構造(英語文献では "hollow gu-style temple")になっており、寺院内での瞑想や仏への礼拝やその他の仏教儀式のために使用される空間を持った構造の寺院です。バガン遺跡にある寺院の構造は、入口が1つの1面デザインと入口が4つの4面デザインの2種類が基本形です。他に5面デザインや複合形デザインも存在します。1面構造の寺院は、2世紀のベイタノー(Beikthano、ピュー時代の古代都市)で事例が見られる古くからある様式です。4面構造の寺院は、7世紀のシュリー・クシェトラ(Sri Ksetra、現在のピイから南東へ8kmのHmawza village)でその事例が発見されています。それらは、尖がった先端のアーチとアーチ構造で造られた内部の寺院が特徴で、バガン王朝の時代に壮大な建築へと変化しました。
 
ゴードーパリィン寺院地図(Map of Gawdawpalin Temple, Bagan, Mandalay Region, Myanmar)
 
ゴードーパリィン寺院と周辺の遺跡
  1. ゴードーパリィン寺院 / Gawdawpalin Temple::ナラパティシードゥー王によって建築が開始されナンダウンミャー(ティーローミンロー王?)の時代に完成、1975年の地震で崩壊し、その後再建
  2. タビィニュ寺院 / Thatbyinnyu Temple
  3. アーナンダー寺院 / Ananda Temple
  4. タラバー門 / Tharabha Gate:ピンビャー王(Pyinbya)が850年に建造させた城壁の門
  5. マハーボーディー寺院 / Mahabodhi Temple:インドのブッダガヤにある大菩提寺(マハーボーディー寺)を模して1218年に建築
  6. ブーパヤー・パゴダ / Bupaya Pagoda (Bu Paya):ピュー様式の仏塔、850年に建造、1975年の地震で崩壊し、その後再建(金メッキ)
  7. バガン考古学博物館 / Archaeological museum of Bagan
  8. ローカテェインパン寺院 / Lawkahteiipan Temple (Lawka Hteik Pan)
 
ゴードーパリィン寺院(写真:2004年9月14日撮影)
ゴードーパリィン寺院の外観
ゴードーパリィン寺院の外観
 

 
バガンの寺院遺跡
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